東京外国語大学言語モジュール
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9.音変化
発音モジュール
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もくじ
1. 言語概説
1.1. 使用地域と人口
1.2. 発音と文字の特徴
1.3. 発音記号対照表
2. ビルマ語の音節
2.1. 音節構造
2.2. 重音節 Ci(Cm)V(Cf)/t
2.3. 軽音節 Ci(Cm)ă-
3. 声調 /t
3.1. 声調の概説
3.2. 低平調
3.3. 高平調
3.4. 下降調 (1)
3.5. 下降調 (2)
3.6. 外来語に現れる低い促音節
3.7. 聞き取りの練習:声調
4. 頭子音 Ci(34種35音)
4.1. 阻害音(16種17音)
4.2. 共鳴音(14種)
4.3. その他の子音
5. 介子音 Cm(2種)
5.1. -y-
5.2. -w-
5.3. 例外
5.4. 聞き取りの練習:介子音
6. 母音と末子音 V(Cf)
6.1. 開音節母音
6.2. 撥音節母音
6.3. 促音節母音
6.4. (w)uʔ、(w)uɴについての注意事項
7. 軽音節に関する様々な現象
8. 2音節以上のまとまりの発音
8.1. 音節が連なる場合の発音
8.2. 2音節からなる語句の聞き取り練習(1)
8.3. 2音節からなる語句の発音練習(2)
8.4. 動詞一つからなる文の発音練習
8.5. 3音節以上のまとまりの発音練習
9. 音変化
9.1. 有声化
9.2. 弱化(軽音節化)
10. 【付録】文字の呼び方
10.1. 子音字の呼び方
10.2. 記号類の呼び方
11. おわりに
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3音節以上のまとまりの発...
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有声化
9. 音変化
いくつかの音節が連続した場合に音が変化すること上がります。本節ではそのような事例を紹介します。
9.1. 有声化
9.2. 弱化(軽音節化)