東京外国語大学言語モジュール

6. 母音と末子音 V(Cf)

 音節の核となる母音は、ビルマ語の場合は末子音との組み合わせを含めて扱います。末子音のない音節を開音節、末子音のある音節を閉音節と言いますが、ビルマ語の実態に合わせ、閉音節のうち末子音-ɴがある音節を撥音節、末子音-ʔがある音節を促音節と呼び、区別することにします。

 

 開音節、撥音節、促音節では実際に現れる母音が異なります。母音の調音位置についての概念図は以下の通りです。

 

 次の小節から順を追って説明します。

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