東京外国語大学言語モジュール

7. さらに学びたい人のために
 もっと詳しいことを知りたい場合には、
(1)「クメール語」, 坂本恭章, 『言語学大事典 第1巻: 世界言語編上:あ-こ』亀井孝, 河野六郎, 千野栄一編著, 三省堂
をぜひご覧下さい。
 
 また、発音だけをとくに解説した教科書はありませんが、一般的な入門書として下記には文字と音の説明も載っています。
(2)『カンボジア語入門』, 坂本恭章, 大学書林
(3)『クメール語入門』, ペン・セタリン, 連合出版
(4)『CDエクスプレスカンボジア語』, 上田広美, 白水社
(5)『ភាសាខ្មែរ ピアサー・クマエ(Bhasa Khmaer : Karlpanbinity toy rak hetuphal)』, អៀវ កើស イウ・クフ(Qiav Koes著, 仏教研究所(Buddhasasanapandity) : 外国人学習者ための本ではありませんが、3.5.の解説で省略した記号も詳しく載っています。(ローマ字部分は発音ではなく、図書館で利用している転写です。)