東京外国語大学言語モジュール
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3.文字
発音モジュール
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もくじ
1. カンボジア語概説
1.1. 使用地域と人口
1.2. 発音と文字の特徴
2. 音節
2.1. 音節の仕組み
2.2. 語の仕組み
3. 文字
3.1. 文字の仕組み
3.2. 子音文字
3.3. 子音文字の脚
3.4. 母音記号
3.5. その他の記号
3.6. 独立体母音字
3.7. 母音記号の読み方の決定方法
4. 母音
4.1. 短母音
4.2. 長母音
4.3. 二重母音
5. 子音
5.1. 有気音と無気音
5.2. その他の音節頭子音
5.3. 末子音
5.4. 二重子音
6. 綴り字と発音:補足
6.1. 辞書の配列
6.2. 例外的な発音
7. さらに学びたい人のために
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語の仕組み
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文字の仕組み
3. 文字
カンボジア語の文字は、インドから伝えられた文字を独自に発展させた表音文字です。最古の記録は、カンボジア王国タケオ州で発見されたシャカ暦533年(西暦611年)と記された碑文です。
確かに見慣れない文字ですが、表音文字ですし、日本語の文字に比べれば数も種類も比べ物にならないくらい少ないので、必ず覚えられます。挑戦してみましょう。
3.1. 文字の仕組み
3.2. 子音文字
3.3. 子音文字の脚
3.4. 母音記号
3.5. その他の記号
3.6. 独立体母音字
3.7. 母音記号の読み方の決定方法