「同じくらい――」という、性質や状態の度合いが同等であることを表すkasing-形容詞とmagkasing-形容詞を学習します。基本文1において述語の位置で使われることが多いのですが、magkasing-形容詞を使う場合は主語は必ず複数形になります。
〈kasing-形容詞 + 比較されるもの(ng句) + 主語〉 「~は…と同じくらい――です。」
〈magkasing-形容詞 + 主語 (複数形)〉 「~(複)は同じくらい――です。」
Kasingganda ako ni Lea.
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私はレアと同じくらい美しいです。
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Magkasingganda kami ni Lea.
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私とレアは同じくらい美しいです。
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