東京外国語大学言語モジュール

それでは最後にそれぞれのパートになって、会話をしてみましょう。練習したい方のパートのアイコンを押してください。
自分のパートのセリフだけが表示されますので、進むボタンを押して、会話を始めましょう。セリフを言うタイミングでは、表示されている文の色が赤くかわります。
文字と訳の表示を、ボタンを押して切り替えることもできます。うまく言えない場合には、前のステップに戻ってもう一度練習をしましょう。
うまく言えるようになったら、パートを選んで下の録音ボタンを押して録音してみてください。
再生ボタンを押すと、相手の音声と自分の音声が実際に会話をしているように流れてきます。
なお、録音を始める前には、左下のマイクへのアクセスの許可ボタンを押しておいてください。
このステップで練習は終わりです。さらに練習を続けたい場合は、もう一度最初のステップから繰り返すか、他の学習モデルを選択して練習をしてください。
A
ねえ、アミル、ちょっと聞きたいんだけど。
Eh, Amir, nak tanya sikit.
B
ああ、ティアラ。
Oh, Tiara.
何を聞きたいの?
Tanya apa?
A
あなた、ドイツ語できるわよね。
Awak boleh berbahasa Jerman, kan?
B
うーん、授業は取っているけど、すごくできるわけじゃないよ。
Hmm. Adalah ambil kelas, tapi takdelah mahir sangat.
日常会話ができるくらいの能力かな。
Sekadar perbualan harian tu boleh, kot.
なんで?
Kenapa?
A
来週、ドイツからの学生訪問があるの。
Minggu depan ada lawatan pelajar dari Jerman.
8人程度。
Dalam lapan orang.
B
おお、そうなんだ。
Oh ya ke?
A
あなた、通訳をやってくれない?
Boleh tak awak tolong jadi penterjemah?
B
もし会話に限るんだったら大丈夫かな。
Kalau setakat perbualan boleh, kot.
でも、書くのは、僕もまだ勉強中だよ。
Tapi kalau bab tulis-tulis ni, saya masih belajar lagi.
A
えー、書くようなことはないわ。
Alaa, takde tulis-tulis.
キャンパス内を案内するのを手伝ってほしいだけよ。
Cuma tolong tunjukkan kawasan sekitar kampus.
B
ああ、そういうことなら、大丈夫だよ。
Oh, kalau macam tu, boleh je.
A
わかったわ。
OK.
後で、事務室に伝えておくわ。
Nanti saya bagitau pejabat.
ありがとう、アミル。
Terima kasih, Amir.
B
どういたしまして。
Sama-sama.
  • 音声

  • あなたのセリフです
    • 状況

    • 日本語

    • マレーシア語

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