東京外国語大学言語モジュール

pen名詞述語文

  「{名詞句1}は{名詞句2}です」という構文で、「{名詞句1}は{名詞句2}に属する」という意味の文は
 
              「{名詞句1}ເປັນ{名詞句2}」
 
という構文をとります。

  例えば「私」は「学生」に属する、という意味の「私は学生です」はラオス語では、
 
              「私+ເປັນ+学生」
と言います。

 このときの「ເປັນ」は「所属する、メンバーの一員である」という意味です。主に職業や国籍などを述べるときに使います。