東京外国語大学言語モジュール

Step3 : 062 : 해体(母音語幹)語基式語幹式併記式

母音語幹の用言の해体を見ましょう。

 

陽母音 가다(行く) 가(行くよ)
오다(来る) 와(来るよ)
보다(見る) 봐(見るよ)
陰母音 서다(立つ) 서(立つよ)
주다(与える) 줘(与えるよ)
내다(出す) 내(出すよ)
세다(強い) 세(強いよ)
되다(なる) 돼(なるよ)
기다(はう) 기어(はうよ)
다니다(通う) 다녀(通うよ)
(語幹)語幹末音節の母音が陽母音のときは語幹に語尾-아を付け,陰母音のときは語幹に語尾-어を付ける。

語幹の아/어が付いた形に縮約しないものと縮約するものがある用言(보아と봐,주어と줘,되어と돼など)では,縮約するものが해体に用いられます。