東京外国語大学言語モジュール

Step3 : 058 : 過去形(하다,이다,아니다,하시다)語基式語幹式併記式

하다(する),이다(だ),아니다(ではない),하시다(なさる)の過去形の作り方を学びましょう。

 

하다

하다(する) 하였다,했다(した)

 

해요体では했어요を用います。

(語幹)하다の語幹하-に接尾辞-였-を付ける。하였다と했다が用いられる。

指定詞

이다(だ)

母音で終る名詞+였다(だった) cf.학교였다(学校だった)

子音で終る名詞+이었다(だった) cf.책이었다(本だった)

아니다(ではない) 아니었다(ではなかった)
(語幹)이다の語幹이-に接尾辞-었-を付ける。ただし,母音で終る名詞の後では였다,子音で終る名詞の後では이었다となる。아니다は아니었다となる。

尊敬形

하시다(なさる) 하셨다(なさった)
(語幹)하시다の語幹하시-に接尾辞-었-を付ける。