東京外国語大学言語モジュール

Step4 : 021 : 固有語の数詞(冠形詞形)語基式語幹式併記式

하나,둘,셋,넷,스물は単独で用いられる形と助数詞の前で用いられる冠形詞形とが異なります。冠形詞形は한,두,세,네,스무となります。また,다섯,여섯,일곱,여덟,아홉,열の後では平音で始まる助数詞が濃音化します。살(歳)を例にあげてみましょう。

(1)한 살(1歳)
(2)두 살(2歳)
(3)세 살(3歳)
(4)네 살(4歳)
(5)다섯 살[다섣쌀](5歳)
(6)여섯 살[여섣쌀](6歳)
(7)일곱 살[일곱쌀](7歳)
(8)여덟 살[여덜쌀](8歳)
(9)아홉 살[아홉쌀](9歳)
(10)열 살[열쌀](10歳)
(11)스무 살(20歳)
(12)서른 살(30歳)