東京外国語大学言語モジュール

063 : 해体(하다,이다,아니다,하시다)語基式語幹式併記式

하다(する),이다(だ),아니다(ではない),하시다(なさる)の해体を見ましょう。

 

하다

하다(する) 해(するよ)
(語幹)하다の語幹하-に語尾-여を付ける。ただし,하여ではなく해がもっぱら用いられる。

指定詞

이다(だ)

母音で終る名詞+야(だよ) cf.학교야(学校だよ)

子音で終る名詞+이야(だよ) cf.책이야(本だよ)

아니다(ではない) 아니야(ではないよ)
(語幹)母音で終る名詞の後では야,子音で終る名詞の後では이야となる。아니다は아니야となる。

尊敬形

하시다(なさる) 하셔(なさるよ)
(語幹)하시다の語幹하시-に語尾-어を付ける。

過去形했다(した)の해体は,要するに해요体の했어요(しました)から요を除いた했어(したよ)になります。