これだけは覚えよう
1 あるものや人などが、何であるか、また何でないかを表わすときには次のような構文を使います。
2 名詞(N)を述語として使うときには、1のように、「です」や「ではありません」をつけます。「ではありません」は「です」の否定形です。なお、「です」も「ではありません」も丁寧形です。このプログラムでは、丁寧形を中心に勉強します。くわしくは「普通形と丁寧形」を見てください。
3 「Nです」は、自己紹介のときに使えます。
余裕があれば
4
「Nです」の否定の形としては、「Nではありません」のほかに「Nではないです」という形もあります。
しかし、「Nではありません」のほうがふつうです。
5 話しことばでは、「Nではありません」が「Nじゃありません」になることが多いです。