これだけは覚えよう
1 「か」は助詞です。文の終わりにつき、疑問文を作ります。(疑問文と「か」の働きについては「終助詞」の解説Ⅰ)
2 「はい」は、たずねられた内容が答えに一致しているときに使います。
3 「いいえ」は、たずねられた内容が答えに一致しないときに使います。
4 疑問文のイントネーションは上昇調になります。
5 Nが何であるかわかっている場合は、「Nは/が」を省略することがあります。特に、質問に対する答えの中で省略されることが多いです。
6 何かに対する意見や感想を求めるときには、「Nはどうですか」の形で質問します。
7 ものの形や色などの形状を質問するときには、「どんなNですか」を使います。