これだけは覚えよう
1 動詞「Vます」で表わされることがらが過去にあったことを表わすときは「Vました」を使います。
(2)むかし、学校の門のそばに大きい木がありました。
2 「Vました」は「Vます」の「ます」を「ました」に変えて作ります。
3 否定の形は、「Vません」に「でした」をつけて作ります。主な動詞の形は、「動詞の3種類」の一覧を見てください。
4 「Vました」で、基準時から見てその動きが実現済み(完了)であることを述べることができます。英語の「have + pp」にあたります。
5 Nが何であるかわかっている場合は、「Nは/が」を省略することがあります。(「Vます/Vません」、「Vますか」参照)
余裕があれば
6 「Vました」で動きの完了を表わすときは、「もう」といっしょに使うことが多いです。
¶「まだです」は
not yet
の意味です。