(1) 分詞形=結果状態
動作動詞と開始動詞の分詞形は、その動作をした結果の状態を表します。
動作動詞の分詞形が示しているのは「〜してある」状態です。ただし、主語が人間の場合は、単に「した」と訳すことになります。
始点動詞の分詞形は「〜している」と訳すことができます。
qa9ad 座る → 座っている (男)qaa9ed (女)qa9da (複)qa9diin
lebes 着る → 着ている (男)laabes (女)lapsa (複)lapsiin
ma-nta HaafeZ en-nemra aho.
(2) be+現在形=習慣
動作動詞と開始動詞のbe+現在形は進行と習慣を表します。動作動詞の場合は進行を表していることがおおく、始点動詞の場合は主に習慣を表します。
(3) 現在形=瞬間的な動作
動作動詞と開始動詞の現在形は、その瞬間的な動作を表します。
momken afDal laabes eg-gazma hena?