A
I want to take a bottle of something round to David's tonight.
今夜デビッドの家に、ワインを持っていきたいな。
a bottle of somethinga bottle of wine"a bottle of something"は"a bottle of wine"の意味。「ワイン一本」
round to David's"round to David's"は「デイビッドの家へ」の意味。イギリス英語では、家を表わす単語の前に"round"を使うことがある。
B
Yeah, that'd be good.
うん、いいんじゃないかな。
They've got a good selection of wines here.
ここには色んな種類のワインがあるしね。
A
Do you know what he's planning to cook?
デビッドが何を作るか知ってる?
"Do you"は非常に弱く、繋げられて「ジュ」のように発音されている。
B
I think a roast. Maybe pork.
ローストかな。多分、豚肉の。
"pORk"は英英語では長母音/ɔ:/「オー」で、"r"は発音されない。
You remember last time?
前回を覚えてる?
It was delicious so I think he's making it again.
すごくおいしかったから、デビッドはまたローストポークをつくると思うわ。
"he's"は非常に弱いため、/h/が発音されていない。"think he's"は繋げられて、「スィンキズ」のようになっている。
A
Ooo yeah, that was great.
ああ。すごくおいしかったね。
So what goes well with roast pork?
ローストポークには何が合うかな?
B
I thought white wine was for pork and red for beef.
豚肉には白、牛肉には赤だったと思うけど。
"white"に対比のアクセントが置かれている。
A
I don't like white wine. It's always too bitter.
白ワインは好きじゃないんだ。辛口だから。
"always"は弱く、「オーウィズ」のように発音されている。"bitter"の語末の"r"は英英語では発音されない。
B
Hmm.What about trying a pink?
うーん。じゃあ、ロゼは?
"what"の/t/は有声。"what about"は繋げられて、「ワラバウッ」のように発音されている。
That rosé looks alright.
あのロゼワインだったらいいかも。
alrightgood"alright"は"good"の意味。「良い」。イギリス英語では控えめな形容詞を使うことが多い。
A
It even says ‘good with pork'. Perfect.
「豚肉料理に合う」って書いてあるし。これで完璧だ。
"it"の/t/は有声。"It even"は繋げられて、「イリーヴン」のように発音されている。"pERfect"は英英語では長母音/ɜ:/で、"r"は発音されない。
Place: ショッピングセンターで
Situation: リンダとマークがワインを選ぶ。