東京外国語大学言語モジュール
東外大言語モジュール
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英語
ニュージーランド英語
会話
教室用
11: 程度についてたずねる
JA
EN
01.挨拶する
02.注意をひく
03.人にものをあげる
04.経験についてたずねる
05.手段についてたずねる
06.能力についてたずねる
07.場所についてたずねる
08.意見を述べる
09.比べる
10.提案する
11.依頼する
12.例をあげる
13.妥協する
14.許可を求める
15.しなければならないと言う
16.禁止する
17.しなくともよいと言う
18.要求する
19.希望を述べる
20.人を紹介する
21.感謝する
22.自己紹介する
23.謝る
24.さよならを言う
25.金額についてたずねる
26.予定を述べる
27.程度についてたずねる
28.時間についてたずねる
29.数字についてたずねる
30.特徴についてたずねる
31.好きなものについて述べる
32.好きな行動について述べる
33.順序について述べる
34.状況についてたずねる
35.条件をつける
36.理由を述べる
37.指示する
38.しないでくれと言う
39.招待する
40.助言する
パターン1
パターン2
パターン3
パターン4
語彙
発音
状況表示
ニュージーランド英語
日本語
発音
語彙
A
スー
Sue
B
ボブ
Bob
▼
A
Are you ready to order, yet?
ご注文はお決まりですか?
B
Actually I have a couple of questions.
ちょっと質問があるんだけれど。
"couple of"は繋げられて、「カップロヴ」のように発音されている。
Here it says that the tomato soup is a bit spicy, but I was wondering, just how hot is it?
トマトスープは少し辛いってここに書いてあるけれど、どのくらい辛いの?
"tomAto"は米英語では/ei/、NZ英語では豪英・英英語と同じ/ɑ:/。"hot"の/t/は有声で、"it"の/t/は声門閉鎖音。"hot is it"で「ホリズィッ」のように発音されている。
A
Um, it's actually not that spicy.
ん〜、それほど辛くないですよ。
Just a wee bit of heat at the end.
後口が少しぴりっとするくらいです。
"bit"の/t/は有声で、"bit of"は繋げられて「ビラヴ」のように発音されている。
B
Ah, okay. That's all good, then.
ああそう。それじゃあ大丈夫。
"That's all good, then"は繋げられて、「ダッツォー グッデン」のように発音されている。
And I was also looking at the toasted sandwich.
それとトースト・サンドももらおう。
A
Sure.
かしこまりました。
B
Does that come with cheese?
チーズがついてくるの?
A
Yep, either blue or tasty.
ええ、ブルーチーズか熟成チーズか、どちらか。
tasty
sharp
"tasty cheese"は"sharp cheese"のこと。6ヶ月以上熟成させて、より味わい深くなったチーズのこと。「熟成チーズ」
B
Great.
いいね。
So, I'll go with the soup and also the sandwich with heaps of tasty cheese and brown bread, thanks.
じゃあ、トマトスープと山盛りの熟成チーズ付きのサンドイッチをライ麦パンで。
"brEAd"はせまめで、「イ」にちかい発音になっている。
heaps
a lot
"heaps"は"a lot"の意味。「たくさん」
A
And for your side, would you prefer the house salad or chips?
サイドディッシュにハウスサラダかフライドポテトはいかがですか?
選択疑問文。1つ目の"the house salad"で上がり、2番目の"chips"で下がる。
chips
french-fries
"chips"は米英語では"french-fries"。「フライドポテト」
B
Does the salad come with beetroot?
サラダにビーツは入ってる?
"beetroot"の/-tr-/は「チュ」、最後の/t/は声門閉鎖音で、「ビーチュルーッ」のように発音されている。
beetroot
"beetroot"はニュージーランドでサラダやハンバーガーによく使われる赤い根野菜。「ビーツ」
A
Yeah, it does.
ええ、入っています。
B
Ah, I'm allergic to beetroot, so it'll be the chips, please.
ああ、僕はビーツにアレルギーがあるんだ。じゃあ、フライドポテトにしよう。
"it'll"の母音は発音されておらず、/t/は有声。"so it'll be"は繋げられて、「ソールッビー」のように聞こえる。
A
No worries.
かしこまりました。
No worries
That's all right
"no worries"は"that's alright"の意味。「かしこまりました」
That'll be all?
以上でよろしいですか?
B
Yep. Thank you.
うん、そうだね。
場所:
レストラン
状況:
ボブがトマトスープの辛さの程度について、ウェイトレスのスーに尋ねる