A
Alright. I guess this is it.
さー。これでお別れね。
"this is it"は繋げられて、「ディスィズィットゥ」のように発音されている。
B
I can't believe we're moving out.
引っ越すなんて信じられないわ。
"cAn't"は長母音で、/t/は発音されていない。"can't believe"で「カーンビリーヴ」のように発音されている。
We've lived here for 3 years!
ここに3年間も住んだね!
"3 (three)"の/θ/は閉鎖音で、日本語のタ行と同じ発音になっている(印英の特徴)。そのため、「トゥリー」のように聞こえる。
A
I know. I'm sad to leave too.
そうね。私も離れるのは寂しいわ。
"sAd"は日本語の「ア」と同じ発音になっている(印英の特徴。米・英英語では前舌で、特に米英語では「エ」と「ア」の中間の発音。)
But hey, look on the bright side.
でもほら、前向きに考えましょう。
You're buying your own house!
あなたは自分の家を買うんでしょ!
B
And you're moving to Bangalore!
そしてあなたはバンガロールに引っ越すのよね!
Bangalore"Bangalore"はインド南部のカルナータカ州の州都。
You're right, we should be happy.
そうね。喜ばなきゃ。
A
Hey, thanks for being a great roommate for the past 3 years.
ねえ、3年の間、素晴らしいルームメイトでいてくれてありがとう。
"past"の/p/の気音が弱いので、「パ」と「バ」の間の音に聞こえる。
B
It was a lot of fun.
とても楽しかったわ。
"it"の/t/は声門閉鎖音で、"lot"の/t/は有声。"of"は非常に弱く、/v/は"fun"の/f/と繋げて発音されているため、"it was a lot of fun"で「イッワザロラファン」のように聞こえる。
A
Well, good luck with the new house.
さて、新しい家での幸運を祈るわ。
B
Take care of yourself in Bangalore and stay in touch.
バンガロールでも体を大切に。ちょくちょく連絡してね。
A
The same goes for you.
あなたもね。
"you"に強調のアクセントが置かれている。
Give me a call when you're in town.
近くに来た時には電話をちょうだい。
We'll grab lunch together.
一緒にランチでもしましょう。
We'll grab lunch together.Let's have lunch together."We'll grab lunch together."は"Let's have lunch together."の意味。「一緒にランチでも食べましょう」
Place: アパートのドアの前
Situation: プリヤとサウムヤがお互いに別れの挨拶をする。