A
You goin Mark's barbeque on Saturday?
土曜日にあるマークのバーベキューに行く?
"Mark's", "barbeque", "Saturday"の"r"は発音されていない(non-rhotic;イングランドの英語と同じ)。また、"Saturday"の"t"は舌先を歯茎につけず、息を止めて発音する声門閉鎖音になっている。ただし、閉鎖が非常に短いため、「サアデイ」のように聞こえる。
B
Dunno.
わからない。
DunnoI don't know"Dunno"は"I don't know"の意味。「わかりません」
I really wanna go, but it depends…
行きたいんだけど、場合によるかな。
B
Actually, maybe you know.
ああ、君は知っているかな。
Is Sarah going?
サラは来る?
"Sarah"の"r"はたたき音で、日本語のラ行と同じ発音(ウェールズ英語の特徴)。
A
I'm not sure. Why?
わからないよ。なんで?
"Why"の二重母音「アィ」は、通常第二要素「ィ」は弱く短めに発音されるが、ここでは第一要素と同じくらいはっきり長めに発音されている(ウェールズ英語の特徴)。また、通常Wh疑問文は下降調だが、ここでは"why"は低いところから高いところにピッチが上がっている(上昇調)。
B
I'm not bein funny like, but she winds me up.
正直に言って、サラは僕をイラつかせるんだ。
likeウェールズ英語で何かを説明あるいは描写する際、文尾に"like"を加えることがある。
winds me upannoys me"winds me up"は"annoys me"の意味。「私を苛立たせる」
I don't think she means it,
わざとじゃないのはわかっているんだけど、
but she's so chopsy and pushy, like…
おしゃべりだし、でしゃばりなんだ。
"chopsy"と"pushy"はどちらも強いアクセントのある"chop-, push"よりも、弱音節の"-sy, y"の方がピッチ(声の高さ)が高いため、弱音節も目立って聞こえる。
chopsymouthy"chopsy"は"mouthy"の意味。「おしゃべりな」
likeウェールズ英語で何かを説明あるいは描写する際、文尾に"like"を加えることがある。
A
Yeah. I know what you mean.
言ってることわかるよ。
Really, though, you shouldn't let her get to you.
でもそうなら、サラに近づかなきゃいいじゃないか。
"shouldn't"の"t"は脱落している。また、"let"の"t"はたたき音で、日本語のラ行と同様の発音になっており、"her"の"h"は発音されていない。そのため"let her"で「レラ」のように発音されている。
B
I know, I know.
わかってるよ。
"know"の二重母音「オゥ」は、通常第二要素「ゥ」は弱く短く発音されるが、特に2回目の"know"では第一要素と同じくらいはっきり長めに発音されている(ウェールズ英語の特徴)。
But if she's going Mark's, I'm givin it a miss.
でもサラが来るなら、僕は行かないかな。
"But"の"t"は破擦音化して、「バッツ」のように聞こえる。また、"Mark's"の"r"は発音されていない。"given it a miss"はつなげて、「ギヴニラミス」のように発音されている。
A
Well, alright. If I hear anything, I'll let you know.
よし。何かわかったら、連絡するよ。
"alright"の"r"はたたき音で、日本語のラ行と同じ発音になっている(ウェールズ英語の特徴)。"hear"の"h"は脱落していて、母音は「エ」の構えで唇を丸めて発音する音になっている。"If I hear"で、「イファイユー」に近く聞こえる。
Hopefully she's not going.
サラが来ないといいね。
I'd really like to see you there.
君もバーベキューに来てほしいから。
"there"の"r"は発音されていない(non-rhotic;イングランドの英語と同じ)。
Place: 街中
Situation: ブリンがギャレスにバーベキューに行くかどうかを尋ねる。