東京外国語大学言語モジュール
0～10
1. 0～10
まずは基本の形を覚えましょう。電話番号を言うときなど，単に数字を読み上げる場合にはこの形が使われます。
まずは基本の形を覚えましょう。電話番号を言うときなど，単に数字を読み上げる場合にはこの形が使われます。
صفر
(0 （ゼロ）)
[Sifr]
واحد، اثنان، ثلاثة، أربعة، خمسة
(1，2，3，4，5)
[waaħid, iθnaani, θalaaθa, ʔarbaʕa, xamsa,]
ستّة، سبعة، ثمانية، تسعة، عشرة
(6，7，8，9，10)
[sitta, sabʕa, θamaaniya, tisʕa, ʕaʃra]
2. 「2」の格変化
数詞２は主格と属格・対格で形が異なるので注意しましょう。
数詞２は主格と属格・対格で形が異なるので注意しましょう。
اثنان، اثنين
(２（主格，属格・対格）)
[iθnaani, iθnayni]
3. 「せ～の！」
みなで息を会わせて何かをするときには，よく「１，２，３」が掛け声に使われます。
みなで息を会わせて何かをするときには，よく「１，２，３」が掛け声に使われます。
مستعدّ؟ واحد، اثنان، ثلاثة!
(（男性に）準備できた？１，２，３！)
[mustaʕidd. waaħid, iθnaan(i), θalaaθa]
【語句】 mustaʕidd ☞ istaʕadd-a (ya-staʕidd) 「準備する」