A
So, I've decided that we going to eat at either Swee Choon or at Maxwell.
さて、スウィー・チューンかマクスウェルで食べようかと思うんだけど、
Swee Choon"Swee Choon"は飲茶で有名な中華レストランである。
Maxwell"Maxwell"は"Maxwell Food Centre"の省略。シンガポール人には"Maxwell"という愛称で親しまれている。多くの有名な屋台が軒を連ねる屋外にあるホーカーセンター。
B
Both sounds good. Which one should we go then?
どっちも良さそうだね。どちらに行けばいいと思う?
"which"の/tʃ/の発音が[ʃ]となっているため、「ウィッシュ」のように聞こえる。
I'm hungry already leh.
僕はもうお腹が空いているんだよ。
leh"leh"は口語体シンガポール英語で使用される間投詞で、強調のために語尾で使用される。この場合、ジョシュアの空腹を強調している。
A
Well.. You want to have dim sum today?
うーん。今日は飲茶する?
dim sum"dim sum"は「点心」、「飲茶」。
B
I do but I don't know if the queue at Swee Choon will be long today.
そうだね。でも今日、スウィー・チューンで並ぶかどうか、わからないな。
queueline"queue"は「行列」の意味。イギリス英語、オーストラリア英語、ニュージーランド英語と同じ。アメリカ英語とカナダ英語では"line"が使われる。
I don't want to wait leh.
待ちたくはないな。
A
Then we go to Maxwell?
だったら、マクスウェルに行かない?
We can order chicken rice!
チキンライスが注文しようよ!
B
But the weather's really hot today,
でも、今日はとても暑いよね。
and Swee Choon has air-con,
スウィ・チューンにはエアコンがあるから、
air-conair conditioning"air-con"は"air conditioning"の省略で、シンガポール人は省略形を好んで使う。
so that will be better?
そっちの方がいいかな?
A
So that means we're going to Swee Choon?
ということは、スウィ・チューンに行くっていうこと?
B
Um. Yeah, that was a really hard decision to make!
そうだね。どっちにするか本当に迷うね!
We can go to Maxwell next time.
また次の時にマクスウェルに行こうよ。
A
Okay, next time then.
じゃ、次にね。
B
We better get going now,
今から行った方がいいんじゃないかな。
"better"の/t/は有声で、「ベラ」のように発音されている。"get"の/t/は閉鎖の開放がなく、"get going"で「ゲッゴーイン」のように聞こえる。
before the queue starts to get long.
行列が長くなる前に。
A
Alright. I'm starting to get hungry too.
いいわ。私もお腹が空いてきたみたい。
B
I'm really hungry already.
僕はもうペコペコだよ。
Faster, let's go leh!
早くしよう。ほら、行こう!
Place: マーライオン・パーク
Situation: アマンダとジョシュアは、夕食をどこで食べるか選んでいる。