A
Struth! Did you see that bloke?
おいおい!あいつ見たかよ?
StruthExclamation or mild oath"Struth"は驚いたとき・軽く罵倒するときに使う表現。
blokeman"bloke"は"man"の意味。「男性」
B
Yeah, mate.
ああ。
"mAte"は「アイ」のように発音されている(豪英語)。
He nearly knocked that kid in the pusher over!
あいつ、あのベビーカーに乗っている子供をもう少しで轢くところだったぞ!
話す速度が速いため、"in"の母音は発音されていない。"kid in the"は繋げて発音され、「キドゥンナ」のように聞こえる。
pusherchild's stroller"pusher"は"child's stroller"の意味。「ベビーカー」 最近は"stroller"の方が一般的になりつつある。
A
What a hoon!
なんて奴だ!
hoon"hoon"は乱暴で社会性のない行動をとる人のこと。男性にも女性にも使われる。(豪英・NZ英)
He was driving a black ute and mounted the footpath.
運転していた黒いユートで、歩道に乗り上げやがった。
"ute"の/t/は声門閉鎖音のため、/t/を発音しているようには聞こえない。また、"black ute"は繋げて発音され、「ブラッキューッ」のように聞こえる。
footpathsidewalk"footpath"は"sidewalk"の意味。「歩道」
utea utility vehicle like a pick up truck"ute"は軽トラックのような実用車のこと。
I think he lost his number plate over there.
あそこにナンバープレートを落としたみたいだ。
number platelicence plate"number plate"は"licence plate"の意味。「ナンバープレート」
B
I reckon we should call the cops.
警察を呼んだ方がいいんじゃないかな。
reckonthink or believe"reckon"は"think"あるいは"believe"の意味。「考える/信じる」
copspolicemen"cops"は"policemen"の意味。「警察官」
They might be able to find him.
警察なら見つけてくれそうだし。
"him"は速く、弱く発音されるため、/h/は発音されないことがある。"find him"は繋げて発音され、「ファインディム」のように聞こえる。
A
Ah, good idea, mate.
それもそうだな。
B
Let's go and see if the people are alright and if they have any more information about the driver.
誰か怪我していないか確認しに行こう。あと、運転手の情報をもっと集めなきゃ。
"hAve"は「エ」のように発音されている(豪英語)。
A
I think the owner of the milk bar over there might have got a good look at him.
多分、あそこの店の人なら、運転手をよく見ていたかもしれない。
"might"の/t/は有声で、"have"の/h/は発音されていない。また、"might have"は繋げて発音され、は「マイルヴ」のように聞こえる。
milk barcorner store or small shop"milk bar"は角にある商店、小さな店のこと。若い世代は"shop"の方を使う。「お店」
Let's speak to him after we see if everyone's ok.
聞きに行こう。怪我人がいないか確認した後でね。
B
No worries.
そうだな。
No worriesNo problems, everything is fine"No worries"は"No problems"あるいは"everything is fine"の意味。「問題がない/全て大丈夫」また、許したり、元気づけたりするときにも使う。
Place: 歩道で
Situation: アレックスとジョンが歩いていると、危険な運転をしている車を目撃する。