東京外国語大学言語モジュール

動詞есть「食べる」の変化

動詞が完了体で、上に述べた意味の動詞の場合、動作が目的語の全体に及ぶ場合には対格を,その部分のみに及ぶ場合には属格(生格)とします.
規則動詞であるе(第Ⅰ)変化動詞、и(第Ⅱ)変化動詞の語尾とまったく異なる動詞にесть(とдать)があります.これと対応の完了体(съесть)以外にはこの型の変化はありません.