A
Alright.
こんにちは!
Alright"Alright"はイギリスでは挨拶に使われる表現。
B
Not bad, and you?
ええ。あなたは?
Not bad"Not bad"は"Alright"の返答に使われる一般的な表現。イギリス人は滅多に"good"とは言わない。
A
Good. Come in!
元気よ。家にあがってください!
B
Oh no, it's okay. I'm actually on my way out.
ああ、いいんですよ。実は出かけるところだから。
"actually"は「アクシ」のように発音されている。
on my way outabout to leave "on my way out"は"about to leave"の意味。「出かけるところで」
I just wanted to give this back to you.
これを返したかっただけです。
"just"の/t/は発音されておらず、「ジャス」のようになっている。
A
How were the biscuits in the end?
クッキーの出来はどうでしたか。
biscuitcookie"biscuit"は"cookie"の意味。「クッキー」。イギリス人は"cookie"はほとんど使わない。
in the end結果や出来具合について尋ねる時、英英語では"How were ~ in the end"が"How did ~ turn out"(米英語)より一般的に使われる。
B
They tasted very nice.
とてもおいしかったです。
Thanks to your baking tray.
ベーキングトレイを貸してくれたおかげです。
baking traycookie tray"baking tray"は"cookie tray"の意味。英英語では前者がより一般的。ケーキ、ビスケット、鶏肉等、様々な料理に使われる。
Allison went out and bought the same one actually.
アリソンが同じものを買いに出かけましたよ。
"and"は非常に弱く、「ン」のように発音されている。
A
Oh good. I'm glad.
まあ、そうですか。それはよかった。
B
Thanks for letting us borrow it.
貸してくれてありがとうございます。
"letting"の/t/は有声で、「リ」のように発音されている。
Thanks for letting us borrow it.イギリス人はもっと控えめな表現を好むので、米英語の会話2にあるように"amazing"で"baking tray"を形容しない。
A
No problem. Anytime.
いいんですよ。またいつでも。
B
From our tree.
ウチの木から採れたんですよ。
A
Oh, you shouldn't have.
あら、いいのに。
Oh, you shouldn't have"Oh, you shouldn't have"は贈り物をもらうときにかなり一般的にイギリスで使われる表現。
A
They look delicious.
美味しそうですね。
I can't wait to eat them.
早く食べたいわ。
"cAn't"は英英語では長母音の/ɑ:/、米英語では/æ/。
B
I hope you like 'em.
お口にあうといいのですが。
emthem "'em"は"them"の短い言い方
A
I'm sure I will. Thanks so much.
きっと合うわ。本当にありがとう。
"sure"は英英語では「ショー」のように発音されるが、ここでは"sure I"が繋げられて、「ショーライ」のように発音されている。
B
No problem. See you later.
いえ、こちらこそ。それでは。
See you later"See you later"は別れる時の一般的な表現。「それでは」
Place: 玄関前
Situation: バリーがジェーンから借りていたベイキングトレイを返す