he just seems to be gassing with his mates over by there.
向こうで他のウェイターとずっと話しているようね。
"he"の/h/と"just"の/t/は発音されていない。直前の"attention"の/n/から繋げて発音されているため、"he just seems"は「ニ ジャッスィームズ」のように聞こえる。
A
Oh, here he is - Excuse me…
あ、来たよ。すみません…
"he"の/h/は発音されていないため、"here he is"は「ヒアイイズ」のように聞こえる。
B
Oh he didn't even look over!
振り向きさえしなかったわ!
A
Oh, let me try the other one. Excuse me..!
別の人にしよう。すみません…!
B
Oh he's coming over…
よし来てくれた…
"coming over"は繋げて発音されて、「カミノゥヴァ」のように聞こえる。
Oh no, he's going into the kitchen as well!
いいえ、あの人もキッチンに行っちゃったね。
A
Oh, I can't believe this place is so popular, the service is terrible.
この店はすごく人気なのに、サービスは悪いね。
"cAn't"は後舌長母音/ɑ:/(英英語と共通)、/t/は発音されていない。"place is so"は繋げて発音されて、「プレイスィソゥ」のように聞こえる。"popular"は強音節の"pop-"より弱音節の"-pular"高くなって、そこから下がっているため、弱音節の方が目立って聞こえる(WEの特徴)。"terrible"も同じく、強音節の"ter-"より弱音節の"-rible"の方が目立って聞こえる。また、"terrible"の/l/は明るい/l/で発音されている(WEの特徴)。
All we want is a bit of cheese on toast -
チーズがのったトーストが欲しいだけなのに。
"we"は非常に弱く、/w/が聞こえない。"is"は非常に弱く/ɪ/が発音されておらず、"want is"で"want's"のように発音されている。"All we want is a"は繋げて発音されて、「オーリウォンツァ」のように聞こえる。"bit"の/t/はたたき音(日本語のラ行と同じ音)になり、"of"は非常に弱いため、/v/が発音されていない。"bit of"で「ビラ」のように発音されている。
we could do that ourselves to be honest.
自分たちで作ったほうがマシかも。
"we could do that ourselves"は繋げて発音されて、「ウィクッドゥーラッセウヴス」のように聞こえる。