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程度についてたずねる

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  • Pásele, pásele, tenemos fruta fresca, verduras…
  • pásele
    "pásele (< pasar + le)"は「よってらっしゃい」にあたる表現で、屋台などの店頭で客寄せによく用いられる。メキシコでは特定の指示対象を持たないと考えられる"le"(間接目的格人称代名詞3人称単数形)が動詞の命令形に接尾した表現が頻繁に用いられる(ándale、ándele、súbanleなど)。また、"qué húbole (= qué hay, qué tal)"「やあ、どうだい調子は(人に会った時のくだけた挨拶表現)」や"órale"「がんばれ、すごい、オーケー(励ましや驚き、承諾を表す)」、"híjole"「なんと(驚きを表す)」などのように、動詞以外の語句にも付いて間投詞として固定化した表現もある。ué húbole (= qué hay, qué tal)"「やあ、どうだい調子は(人に会った時のくだけた挨拶表現)」や"órale"「がんばれ、すごい、オーケー(励ましや驚き、承諾を表す)」、"híjole"「なんと(驚きを表す)」などのように、動詞の命令形以外の語句にも付いて間投詞として固定化した表現もある。
  • Oiga, ¿a cuánto está el mango?
  • a cuánto está
    "a cuánto está"は"cuánto cuesta"「いくらですか」にあたる表現で、市場での価格を尋ねるために用いられる。
  • Está a 23 pesos el kilo.
  • pesos
    ペソはメキシコの公式通貨。一般的にはメキシコペソとして知られており、通貨記号は「$」、通過コードは「MXN」で表される。補助通貨はセンターボ"centavo"で1ペソ= 100センターボ。
  • Entonces deme dos kilos de mango, por favor.
  • Claro que sí.
  • ¿Gusta algo más?
  • Gusta
    "gusta"はここではスペインのスペイン語で"quiere"にあたる表現で、「…を欲する」のように欲求を表す。動詞の主語が欲求を抱く主体となる点で、Me gusta México「私はメキシコが好きです」やMe gusta cantar「私は歌うのが好きです」のように間接目的格人称代名詞(me, te, le, nos os, les)が嗜好をもつ主体となり好みを表す表現と異なる。
  • No, gracias, es todo.
  • Son 46 pesos.
  • Aquí tiene.
  • Por cierto, ¿qué días se pone este tianguis?
  • tianguis
    "tianguis"はスペインのスペイン語で"chiringuito"「屋台店の集まり、青空市」のこと。週の決まった日に立ち、食べ物から衣服、おもちゃ、家具など様々な品が売られている。ナワトル語tianquiztli「市場」、tiamiqui「売る、取引する」に由来。複数形も"tianguis"。
  • Todos los lunes y los miércoles, desde las seis de la mañana hasta las dos de la tarde.
  • Muchas gracias.
  • Que tenga buen día.
  • Que le vaya bien.
  • Pásele, pásele… Verdura fresca…

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