東京外国語大学言語モジュール

能動文と受け身文(2)

能動文と受け身文(2)
・能動文が「Aが…する(した)」の場合
 → 受け身文:「…される(された)」
 
Siz bu yoldan Kızılay’a gidersiniz. 君たちはこの道からクズライへ行く。
         
    Bu yoldan Kızılay’a gidilir. この道からクズライへ行かれる。
 
 能動文に「Bを」にあたるもの(直接目的語)がない場合、対応する受け身文は 主語のない受け身文となる。この場合動詞は3人称の形をとる。