IPA発音記号の入力についてです。
メモ帳などのエディタの場合
IMEパッドを使用します。
エディタ側のフォントを「Lucida Sans Unicode」にしておく必要があります。
メモ帳の場合、メニューから「書式」→「フォント」→「Lucida Sans Unicode」を選びます。
IMEパッドのツールボタンを押して、「IMEパッド」→「ツール」→「文字一覧」→「Unicode」→「IPA拡張」→「Lucida Sans Unicode」を選んでください。
表示されている表中から入力したい文字をクリックするとそのエディタなどに文字が入力されます。
Microsoft Wordなどのワープロソフトなどの場合
ソフト独自の入力方法もあります。以下の説明はMicrosoft Wordの場合です。
Microsoft Wordのツールバーでフォント「Lucida Sans Unicode」を選びます。
メニューの「挿入」→「記号と特殊文字」を選びます。
記号と特殊文字の画面が表示されるので、「記号と特殊文字」のタブを選んでフォントは「Lucida Sans Unicode」を、種類は「IPA拡張」を選びます。
表示された表中から入力したい文字をクリックすると入力されます。