東京外国語大学言語モジュール

所在

 話題にしているものが「存在すること」は既にわかっていて、「どこにある(いる)のか」という所在を問題にする場合には、所在地が補語になります。

1.本+ある+学校=本は学校にある。
2.母+~ない+ある+家=母は家にいない。
 
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