これだけは覚えよう
1 「Vたかったです」は、話し手の希望や要望を表わす「Vたいです」の過去形です。
2 「Vたかったです」の否定形は、「Vたくありませんでした」「Vたくなかったです」になります。
3 「Vたかったです」は「~したかったけれど、できなかった」、「Vたくありませんでした/たくなかったです」は「~したくなかったけれど、してしまった/しなければならなかった」という意味を表わすことが多いです。
余裕があれば
4 「Vたかったです」は、相手から新しい情報を得て、それに対する願望を表わすときにも使えます。