東京外国語大学言語モジュール

逆接

単文S1と単文S2を、矛盾・対立の関係でつないで複文を作るときには、次のような表現があります。
 
 
 
(1)一生懸命勉強したのに試験に落ちました。
(2)このメロンは大きいのに安いです。
 
 
 
 
 
(3)毎日日本語を勉強しているけれども、なかなか漢字が覚えられません。
(4)山田さんはいつも元気ですけれども、きょうは静かです。