東京外国語大学言語モジュール
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フランス語
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理論編
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6.音節、リズムグループ、アクセント、イントネーション
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3.イントネーション
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2.イントネーションの機能
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7.挿入文
発音モジュール
理論編トップページ
もくじ
1. 言語概説
1.1. 使用地域と人口
1.2. 標準フランス語
1.3. フランス語の歴史
2. イントネーション、リズムグループ、音節の基礎
2.1. イントネーション
2.2. リズムグループ
2.3. 音節
3. フランス語の文字
3.1. アルファベット
3.2. 綴り字記号
4. 個々の音の習得
4.1. 母音
4.2. 子音
5. 綴り字と発音
5.1. 最終子音字、母音字の読み方
5.2. アクセント記号のつかない e の綴りの読み方
5.3. 例外的な発音
5.4. エリジオン
5.5. アンシェヌマン
5.6. リエゾン
5.7. 無音の h と有声の h
6. 音節、リズムグループ、アクセント、イントネーション
6.1. 音節
6.2. リズムグループとアクセント
6.3. イントネーション
7. さらに学びたい人のために
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命令文
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イントネーションの練習 ...
6.3.2.7. 挿入文
挿入文とは、文の主要な主語、動詞、目的語などではなく、文を詳しく説明するために盛り込まれた、カッコをつけてもよい部分です。フランス語では、挿入部はよくカンマによって挟まれています。挿入文のイントネーションは平板で、前あるいは後ろのイントネーションと比べると低くなります。
それでは次のページに進んで、イントネーションのまとめの練習問題をしてみましょう。
Guillaume, en fait, c'est mon ex.
実はギヨームは僕の前の彼氏なんだ。