B
Morning. You caught the sun.
おはよう。日焼けしてるね。
caught the suntanned, burnt"caught the sun"は"tanned"あるいは"burnt"の意味。「日焼けした」
A
Yeah. I went to Brighton this weekend.
ああ、週末にブライトンに行ったんだ。
"Brighton"の/t/は有声で、「ブライルン」のように発音されている。
Brighton"Brighton"は南イングランドに位置する人気のある海辺の街。
B
Nice. Do you often go down there at the weekends?
いいね。週末はよく行くの?
"often"を「オフトゥン」のように、"t"を発音することがある。"down there"は繋げられて、「ダウンネァ」のように発音されている。
go down誰かが行ったり住んでいたりする場所を表現するとき、イギリス英語では"down/up/round"といった前置詞を"go"の後につけることがある。
at the weekends「週末に」は英英語では"at the weekends"、米英語では、"on" を使う。
A
It's been a while as we've been so snowed under with that project.
久しぶりに行ったんだ。ほら、ずっとあのプロジェクトで忙しかったから。
"under"の語末の"r"は通常英英語では発音されない。"snowed under"は繋げられて、「スノウダンダ」、"with that"も繋げられて、「ウィザッ」のように発音されている。
been so snowed under with"be (so) snowed under with~"は"be busy with~"の意味。「~で身動きもできない/~で忙殺される」
But I try to go whenever I can.
でも、行けるときに行くようにしているんだ。
B
Where do you usually go?
よくどこに行くんだい?
A
I don't like the touristy areas.
観光地は好きじゃないんだ。
There's always too many people, but I like Hove.
人が多すぎるし。でも、ホーブは好きだな。
"There's always"は繋げられて、「デァゾーウェイズ」のように発音されている。
Hove"Hove"(ホーブ)と"Brighton"(ブライトン)は隣町で、1997年に合併。Hoveの海岸線はリゾート地として有名。
It's a bit further but the bars are great. You get a great sea view.
少し遠いけど、バーはいいし、海の眺めもいいから。
"fURther"と"bARs"は英英語では長母音/ɜ:/と/ɑ:/で、"r"は発音されない。
B
I'm missing out.
そこは行ったことないなぁ。
missing out"miss out (on)"は「(何かをする)機会を逃す」という意味。ここでは、「(そこに行く)機会がなかった。」
Any recommendations?
何かお勧めはある?
A
Yeah. This place is great. Great real ales.
ああ。このバーはすごくいいよ。リアル・エールが美味しくって。
"great"の/t/は声門閉鎖音で、「グレイッ」のように発音されている。
real ales"real ales"は麦芽ビールの一種で、たいてい地元産。
B
Looks nice. Expensive?
それはいい。高い?
A
Nah, not too bad.
いや、そんなでもないよ。
15 quid for dinner and a pint or glass of wine.
1パイントのビールかグラス一杯のワイン付きのディナーで、15ポンドだよ。
"glAss"は英英語では長母音/ɑ:/、米英語では/æ/。"of"の/v/は発音されておらず、"glass of"で「グラーサ」のようになっている。
quidpounds"quid"は"pounds"「ポンド(通貨)」の意味。
a pint"pint"「パイント」は、ビールやソフトドリンクの量を測る標準的な度量衡。
Place: オフィス
Situation: サムがディーンに週末に行ったサーフィンのことを話す。