A
Hey, you're back from Glasgow?
やあ。グラスゴーから戻ってきたんだって?
"GlASgow"は英英語では/ɑ:z/、米英語では/æs/が一般的。
Glasgow"Glasgow"はスコットランドで一番大きい都市。
B
Yeah, I got back yesterday afternoon.
昨日の午後戻ってきたんだけど、
It didn't go as well as we'd hoped.
思ってたほどうまくいかなかったよ。
A
Was there a problem?
何か問題が?
B
Unfortunately...
あいにく・・・
"unfortunately"の2つ目の/t/は声門閉鎖音で、「アンフォーチュネッリ」のように発音されている。
For some reason, Glasgow office wasn't expecting us till Thursday.
どういうわけか、グラスゴーの事務所が木曜日まで僕らが来ると思っていなかったらしいんだ。
A
Oh no. How did that happen?
まさか。どうしてそうなったんだ?
B
But we had to make our own way to the office in rush hour
でも、僕らはラッシュアワーの時間にオフィスまで辿りついて、
"OUr"は弱いため、「アー」のように発音されている。また、語末の"r"は通常英英語では発音されないが、ここでは次の"own"と繋げられているため、"r"を発音している。"make our own"で「メイカーロゥン」のように聞こえる。
and then wait while the secretary got hold of Mary - who was out to lunch.
秘書の人がメアリーに連絡をとってくれる間待っていたんだ。まぁ、メアリーはランチに行っちゃっていたんだけれども。
"secretary"は"-re-"の部分が発音されいない。また、"-tary"の母音が発音されず、/t/と/r/がくっついて、「セッチュリ」のように発音されている。
got hold oftried to contact (person)"got hold of"は"tried to contact"の意味。「(人と)連絡をとろうとする」
A
Grief, what a performance.
うわ。なんてことだ。
GriefGood grief"Grief"は"Good grief"の略。ショックや不信感を表す表現。
Did you get the chance to meet with everyone, in the end?
最終的に、全員に会うチャンスはあったのか?
"chance"は英英語では長母音/ɑ:/、米英語では/æ/。"in the"は繋げられて、「インニ」のように発音されている。
B
Yes, eventually.
ああ、最終的にはね。
They were very apologetic of course and took us all out to dinner.
勿論すごく申し訳なさそうにしていて、僕らをディナーに連れて行ってくれたんだ。
"all out to"は繋げられて、「オーラウットゥ」のように発音されている。
A
That's good. Some place nice?
それはいいな。いい所だった?
B
No, just the local pub.
いや、地元のパブだったよ。
pubPublic house; bar"pub"は"Public House"の略。「パブ/バー」
But the food was good.
でも、食べ物は良かった。
Place: オフィス
Situation: グラスゴーから戻ってきたエヴァンがサイモンに出張のことについて話す。