A
Well, I guess this is it.
さぁ、いよいよお別れね。
B
Man...can't believe we're really moving out.
引っ越すなんて、信じられないなぁ。
"mAn"はせまめで、「エ」のように発音されている(豪英共通)。"cAn't"は長母音の「アー」(英・豪英共通)。
We've lived in this flat for 3 years!
このアパートに3年も住んでいたんだよ!
"lIved"と"In"はあいまい母音の/ə/(NZ英語特有)で、"flat"はせまめで、「エ」(豪英共通)のように発音されている。"lived in this flat"で「ルヴダンニスフレッ」のように聞こえる。
flatapartment"flat"は"apartment"の意味。「アパート」
A
I know... sad to be going too.
そうね。出て行くのは悲しいわ。
But hey, you're buying your own home!
ねぇ、でも、あなたは家を買うんでしょ!
B
And you're moving to Waikato!
そして君はワイカトに引っ越すんだもんな!
Waikato"Waikato"はニュージーランド北島の中部にある地方。
You're right, we should be stoked, aye.
そうだな。喜ばないと。
"stoked"の/k/は閉鎖の開放がないため、聞こえない。"stoked, aye"は繋げられて、「ストウ(ク)ティ」のように発音されている。
stokedvery happy"stoked"は"very happy"の意味。「喜ぶ」
aye"aye"はニュージーランド英語で、付加疑問文の付加語句のかわりに使われる。"ay"や"eh"と綴られることもある。
A
Hey, thanks for being a great flat-mate for the past 3 years.
ねえ。3年間ありがとう。あなたは素敵なルームメイトだったわ。
"for"の/f/は発音されていない。"great", "flat", "mate"の/t/は声門閉鎖音。また、"flAt"はせまめで、「エ」に近く、"great flat mate"で「グレイッフレッメイッ」のように発音されている。
B
Yeah same to you.
ああ、君もね。
"you"に対比のアクセントが置かれている。
It's been heaps of fun.
とっても楽しかったよ。
heaps ofa lot of"heaps of"は"a lot of"の意味。「たくさん」
A
Well, good luck with the new whare, John.
新しい家でがんばってね、ジョン。
wharehouse"whare"はマオリ語で"house"の意味。「家」
B
Cheers. And you take care of yourself in the Waikato.
ありがとう。ワイカトでも元気でね。
"you"に対比のアクセントが置かれている。
CheersThanks"cheers"は"thanks"の意味。「ありがとう」
A
So, make sure you give me a call if you're in town and get a feed at a café, or something.
ワイカトに来ることがあったら電話してね。カフェで食べたりとかしようね。
"give me"は繋げられて、「ギミ」のように発音されている。"get"と"at"の/t/は有声。"get a"と"feed at a"は繋げられて、「ゲラ」、「フィーダラ」のように発音されている。
feedmeal"feed"は"meal"の意味。「食事」
B
For sure, Jane. Will do.
もちろんだよ、ジェーン。連絡するよ。
For sureDefinitely"for sure"は"definitely"の意味。「もちろんだよ」
A
Catch ya later.
それじゃあ、また。
Catch ya laterGoodbye"Catch ya later"は別れの挨拶。"Goodbye"と同義。
Place: アパートの玄関で
Situation: ルームメートだったジェーンとジョンが引っ越すため、別れをいう