東京外国語大学言語モジュール

Indian English

インド英語

2019年現在、インド共和国(以下、インド)は、人口が13億人を超え、近い将来、中国を抜き、世界一人口が多い国になるといわれています。広大な国土を有するインドは民族的・宗教的多様性がきわめて顕著で、数えきれないほどの言語が話されています。(インドの主要な言語について

最も多くのインド人に話されているのは、首都のデリーを含むインド北部と中部で広く話されているヒンディー語(インド・アーリア語系)で、インド人の過半数(57.1%)が話すことができる。2番目に多いのは東部で話されているベンガル語(同語系)で、インド人の8.9%が話す。3番目に多いのは、ムンバイを含む西部で話されているマラティー語(同語系)で、インド人の8.2%が話す。また、インド中南部と南部ではドラヴィダ語系のテレグ語(7.8%)、タミル語(6.3%)、カンナダ語(4.94%)などが話されている(2011年インド国勢調査より)。

インドにおける英語話者は、2011年インド国勢調査によれば人口の10.6%、数でいえば1億3千万人に上ります。ということは、インドはアメリカ合衆国に次いで、英語話者の数が世界で二番目に多い国なのです。 インド共和国憲法第343条1項により、インドの連邦(国家)レベルの公用語は「デーヴァナーガリー文字で記述されたヒンディー語」と定められています。英語は公用語に指定されていませんが、同条2項により、連邦政府のすべての業務遂行のために使用される準公用語的な扱いを受け、公的部門だけでなく、教育、商取引、メディアなど社会で広く使用されています。また、英語は、母語話者がほとんどいないので民族的・地域的に中立的な言語であり、エリート層の共通語として使われています。他方で、インドの複雑な多言語状況を踏まえ、国家の一体性を担保するために、インド連邦政府は、各州が、州内で話されている「地域語」を州レベルの公用語に定める権利を保障しています。(州レベルの公用語について

各州は、インド共和国憲法第8附則によって指定されている22の言語(Scheduled languages)と英語から1つ以上の州レベルの公用語を定めることができる。この22の言語を「語族別」に整理すると次のようになる。

  • インド・アーリア系言語(Indo-Aryan languages):15言語、インド中央部より北、西、東に広く分布
    アッサム語(Assamese)、ベンガル語(Bengali)、ドーグリー語(Dogri)、グジャラート語(Gujarati)、ヒンディー語(Hindi)、カシミール語(Kashimiri)、コンカーニー語(Konkani)、マイティリ語(Maithili)、マラティー語(Marathi)、ネパール語(Nepali)、オリヤー語(Odia)、パンジャーブ語(Punjabi)、サンスクリット語(Sanskrit)、スィンディー語(Sindhi)、ウルドゥー語(Urdu)
  • ドラヴィダ系言語(Dravidian languages):4言語、南部に広く分布
    カンナダ語(Kannada)、マラヤラム語(Malayalam)、タミル語(Tamil)、テレグ語(Telegu)
  • シナ・チベット系言語(Sino-Tibetan languages):2言語、北東の国境線に沿って分布
    ボド語(Bodo)、マニプル語(Manipuri)
  • オーストロ・アジア系言語(Austro-Asiatic languages):1言語、主に西部に点在
    サンターリ語(Santhali)

「インド英語」とは、インド人が非母語として話している多様な英語変種の総称です。
発音については、個人差がかなりあります。(一つ例を挙げれば、会話4に出てくる“nervous”という語の発音が、出演者の女性と男性では随分異なることに気がつくでしょう。)しかし、教育レベルが高いインド人が話すとされる「標準インド英語」にはある程度一般化できる以下のような特徴があります。

  • (1) 標準イギリス英語と同様、carやcartといった語で、母音のあとの/r/を発音しない非R音性的な(non-rhoticあるいはr-less)英語です。例えば、会話1では“Are”の/r/は発音されていません。
  • (2) 語頭、語中の/r/がたたき音(弾音)[ɾ]で発音されることがあります。例えば、会話21に出てくる“return”と“recipe”の/r/はともにたたき音で発音され、日本語のラ行音と同じに聞こえます。
  • (3) 歯茎閉鎖音/d/と/t/が、そり舌閉鎖音[ʈ]と[ɖ]で発音されます。例えば会話1に出てくる“top”の/t/がそり舌音[ʈ]、会話4に出てくる"good"の/d/もそり舌音[ɖ]で発音されています。
  • (4) 二重母音/ei/と/ou/が単(長)母音化します。例えば、会話1では“grEAt”が長母音で「エー」、会話21の"Oh"、"nO"、"Okay"も長母音で「オー」のように発音されています。
  • (5) /w/と/v/を区別せず、両方とも唇歯接近音の[ʋ]で発音される傾向があります。/w/が[v]、/v/が[w]で発音されるようにも聞こえます。たとえば、会話1の"work"や会話22の"welcome"がそれぞれ「ヴァーク」、「ヴェルカム」のように聞こえます。また会話23のなかの"vase"が「ワーズ」のように聞こえます。但し、/w/と/v/を区別して発音する場合もあります。
  • (6) "thank"などの/θ/、"there"などの/ð/が閉鎖音となり、それぞれ、日本語のタ行音とダ行音に聞こえます。
  • (7) /l/はどの位置にあっても「明るいl」で発音されます。本来「暗いl」で発音される“school”や“cool”の語末の/l/が、会話1や会話39などで「明るいl」で発音されています。

語彙に関しては、ヒンディー語などのインド諸語の語が使われることがあります。例えば、会話12の"aur"は"and"(それで)、会話10の"Achcha"は"OK"(いいよ)、"Bhaiya"は"Brother"(兄さん)という意味で、いずれもヒンディー語です。また、欧米の英語とは異なる用法や意味をもつ語もあります。例えば、副詞“only”のインド英語特有の語法は会話12に出てきます。また、“shift”が“move”(引っ越す(移る))という意味で使われ(会話12と14)、“hostel”が“dormitory”(寮)という意味で使われています(会話36)。

インド人の英語の話し方は、学歴差、母語が何語であるか(地域差)、欧米の英語との接触の度合いといった要因によって左右され、個人差が大きいといえます。8名のインド人出演者たちは、1名を除き、7名が英語による高等教育を受けた高学歴のエリート層です。出身地は、北部出身が6名(デリー4名、パンジャーブ2名)、中西部出身が2名(ムンバイ1名、プネ1名)です。母語はヒンディー語、パンジャーブ語、マラティー語、ウルドゥー語などです。(出演者たちの言語的背景と英語の話し方について

会話1に登場する男女はともに高学歴であり、欧米の英語との接触が中程度にある。女性はデリー出身の大学院生で母語がヒンディー語、男性はムンバイ出身の大学生で母語がマラティー語である。女性の方は上昇調のイントネーションで話す個人的な癖があるとはいえ、この二人の話し方は、高学歴のインド人の英語の話し方の好例である。

会話3に登場する女性たちは二人とも厳格な英語による高等教育を受けた大学院生である。Aはインド中西部のプネ出身で母語がヒンディー語とウルドゥー語、Bはパンジャーブ出身で母語がパンジャーブ語である。二人とも英語が流暢で早口で、英語が堪能なインド人とは英語で話す。

会話40に登場する女性Aは、デリー出身でヒンディー語が母語であり、アメリカ合衆国に留学していたため、流暢に英語を話す。この会話のなかの役柄のように実際に大学の教員である。会話21の女性A(社会人)と会話8の男性(大学生)もデリー出身でヒンディー語が母語であり、高学歴である。

会話2や4に出てくる男性はパンジャーブ出身でパンジャーブ語が母語である。英語の読み書きは中等教育で学んだが、高学歴ではなく、英語を話すのが苦手である。インドの非熟練労働者の英語の話し方の一例である。

参考文献

  • Batt, Rakesh M. (2004) “Indian English: syntax” in Schneider, E. W. (eds.) A Handbook of Varieties of English, 2 Morphology & Syntax, Berlin: Mouton de Gruyter, pp.1016-1030.
  • Collins, B. & Mees, I. M. (2013) Practical Phonetics and Phonology: A resource Book for Students (3rd ed.). London: Routledge.
  • Gargesh, Ravinder (2004) “Indian English: phonology” in Schneider, E. W. (eds.) A Handbook of Varieties of English, 1 Phonology, Berlin: Mouton de Gruyter, pp.992-1002.
  • Gargesh, R. (2008) Indian English: phonology. In Mesthrie, R. (Ed.) Varieties of English. Vol4: Africa, South and Southeast Asia. Berlin: Mouton de Gruyter, pp.231-243.
  • Government of India, Ministry of Home Affairs, Census 2011, Data on Language and Mother Tongue, Statement 2: Distribution of Population by Scheduled and Other Languages.
  • Government of India, Ministry of Law and Justice, Legislative Department (2018) The Constitution of India [As on 31st July, 2018].
  • Sailaja, Pingali (2009) Dialects of English - Indian English, Edinburgh: Edinburgh University Press.
  • Wells, J. C. (1982) Accents of English: Volume 3: Beyond the British Isles. Durham, N.C: Cambridge University Press.

「1.挨拶する」から「20.人を紹介する」は、インド特有の語彙や語法を多く含む会話です。これに対して「21.感謝する」以下の会話は、基本的には他の英語会話モジュールと同じスクリプトで、部分的に語彙や表現をインド英語のものに変えています。

「教室用」ページでは4つの画面パターンを用意しました。

パターン1: それぞれの台詞を聞いて覚えるのに便利です。
パターン2: 台詞を見ながら聞いて書きとるのに便利です。
パターン3: 会話全体を聞いて覚えるのに便利です。
パターン4: 役割練習などを行うのに便利です。
担当する方は画面を自由に組み合わせて授業を行うことができます。

上のメニューから項目を選んでください。

このページは科学研究費助成事業18H00695 『多様な英語への対応力を育成するウェブ教材を活用した教育手法の研究』(研究代表者 矢頭典枝(神田外語大学),研究分担者 川口裕司(東京外国語大学),斎藤弘子(東京外国語大学),吉冨朝子(東京外国語大学),梅野毅(東京外国語大学),関屋康(神田外語大学),小中原麻友(神田外語大学))による研究の一環として公開しています。

  • 研究協力者:Shobha Satyanath(デリー大学、本科研海外アドバイザー)、Richa Sharma(デリー大学)、Pratibha Bhattacharya(デリー大学)、木村公彦(東京外国語大学大学院博士後期課程)、新城真里奈(明治大学)、黒岩健人(慶應義塾湘南藤沢高等部)
  • 出演者:Shobha Satyanath、Richa Sharma、Priyanka Sharma、Afrin Mujawar、Jasmine Bal、宮内孝久神田外語大学学長(特別出演)ほか

TUFS Language Modules

Indian English

インド英語

2019年現在、インド共和国(以下、インド)は、人口が13億人を超え、近い将来、中国を抜き、世界一人口が多い国になるといわれています。広大な国土を有するインドは民族的・宗教的多様性がきわめて顕著で、数えきれないほどの言語が話されています。(インドの主要な言語について

最も多くのインド人に話されているのは、首都のデリーを含むインド北部と中部で広く話されているヒンディー語(インド・アーリア語系)で、インド人の過半数(57.1%)が話すことができる。2番目に多いのは東部で話されているベンガル語(同語系)で、インド人の8.9%が話す。3番目に多いのは、ムンバイを含む西部で話されているマラティー語(同語系)で、インド人の8.2%が話す。また、インド中南部と南部ではドラヴィダ語系のテレグ語(7.8%)、タミル語(6.3%)、カンナダ語(4.94%)などが話されている(2011年インド国勢調査より)。

インドにおける英語話者は、2011年インド国勢調査によれば人口の10.6%、数でいえば1億3千万人に上ります。ということは、インドはアメリカ合衆国に次いで、英語話者の数が世界で二番目に多い国なのです。 インド共和国憲法第343条1項により、インドの連邦(国家)レベルの公用語は「デーヴァナーガリー文字で記述されたヒンディー語」と定められています。英語は公用語に指定されていませんが、同条2項により、連邦政府のすべての業務遂行のために使用される準公用語的な扱いを受け、公的部門だけでなく、教育、商取引、メディアなど社会で広く使用されています。また、英語は、母語話者がほとんどいないので民族的・地域的に中立的な言語であり、エリート層の共通語として使われています。他方で、インドの複雑な多言語状況を踏まえ、国家の一体性を担保するために、インド連邦政府は、各州が、州内で話されている「地域語」を州レベルの公用語に定める権利を保障しています。(州レベルの公用語について

各州は、インド共和国憲法第8附則によって指定されている22の言語(Scheduled languages)と英語から1つ以上の州レベルの公用語を定めることができる。この22の言語を「語族別」に整理すると次のようになる。

  • インド・アーリア系言語(Indo-Aryan languages):15言語、インド中央部より北、西、東に広く分布
    アッサム語(Assamese)、ベンガル語(Bengali)、ドーグリー語(Dogri)、グジャラート語(Gujarati)、ヒンディー語(Hindi)、カシミール語(Kashimiri)、コンカーニー語(Konkani)、マイティリ語(Maithili)、マラティー語(Marathi)、ネパール語(Nepali)、オリヤー語(Odia)、パンジャーブ語(Punjabi)、サンスクリット語(Sanskrit)、スィンディー語(Sindhi)、ウルドゥー語(Urdu)
  • ドラヴィダ系言語(Dravidian languages):4言語、南部に広く分布
    カンナダ語(Kannada)、マラヤラム語(Malayalam)、タミル語(Tamil)、テレグ語(Telegu)
  • シナ・チベット系言語(Sino-Tibetan languages):2言語、北東の国境線に沿って分布
    ボド語(Bodo)、マニプル語(Manipuri)
  • オーストロ・アジア系言語(Austro-Asiatic languages):1言語、主に西部に点在
    サンターリ語(Santhali)

「インド英語」とは、インド人が非母語として話している多様な英語変種の総称です。
発音については、個人差がかなりあります。(一つ例を挙げれば、会話4に出てくる“nervous”という語の発音が、出演者の女性と男性では随分異なることに気がつくでしょう。)しかし、教育レベルが高いインド人が話すとされる「標準インド英語」にはある程度一般化できる以下のような特徴があります。

  • (1) 標準イギリス英語と同様、carやcartといった語で、母音のあとの/r/を発音しない非R音性的な(non-rhoticあるいはr-less)英語です。例えば、会話1では“Are”の/r/は発音されていません。
  • (2) 語頭、語中の/r/がたたき音(弾音)[ɾ]で発音されることがあります。例えば、会話21に出てくる“return”と“recipe”の/r/はともにたたき音で発音され、日本語のラ行音と同じに聞こえます。
  • (3) 歯茎閉鎖音/d/と/t/が、そり舌閉鎖音[ʈ]と[ɖ]で発音されます。例えば会話1に出てくる“top”の/t/がそり舌音[ʈ]、会話4に出てくる"good"の/d/もそり舌音[ɖ]で発音されています。
  • (4) 二重母音/ei/と/ou/が単(長)母音化します。例えば、会話1では“grEAt”が長母音で「エー」、会話21の"Oh"、"nO"、"Okay"も長母音で「オー」のように発音されています。
  • (5) /w/と/v/を区別せず、両方とも唇歯接近音の[ʋ]で発音される傾向があります。/w/が[v]、/v/が[w]で発音されるようにも聞こえます。たとえば、会話1の"work"や会話22の"welcome"がそれぞれ「ヴァーク」、「ヴェルカム」のように聞こえます。また会話23のなかの"vase"が「ワーズ」のように聞こえます。但し、/w/と/v/を区別して発音する場合もあります。
  • (6) "thank"などの/θ/、"there"などの/ð/が閉鎖音となり、それぞれ、日本語のタ行音とダ行音に聞こえます。
  • (7) /l/はどの位置にあっても「明るいl」で発音されます。本来「暗いl」で発音される“school”や“cool”の語末の/l/が、会話1や会話39などで「明るいl」で発音されています。

語彙に関しては、ヒンディー語などのインド諸語の語が使われることがあります。例えば、会話12の"aur"は"and"(それで)、会話10の"Achcha"は"OK"(いいよ)、"Bhaiya"は"Brother"(兄さん)という意味で、いずれもヒンディー語です。また、欧米の英語とは異なる用法や意味をもつ語もあります。例えば、副詞“only”のインド英語特有の語法は会話12に出てきます。また、“shift”が“move”(引っ越す(移る))という意味で使われ(会話12と14)、“hostel”が“dormitory”(寮)という意味で使われています(会話36)。

インド人の英語の話し方は、学歴差、母語が何語であるか(地域差)、欧米の英語との接触の度合いといった要因によって左右され、個人差が大きいといえます。8名のインド人出演者たちは、1名を除き、7名が英語による高等教育を受けた高学歴のエリート層です。出身地は、北部出身が6名(デリー4名、パンジャーブ2名)、中西部出身が2名(ムンバイ1名、プネ1名)です。母語はヒンディー語、パンジャーブ語、マラティー語、ウルドゥー語などです。(出演者たちの言語的背景と英語の話し方について

会話1に登場する男女はともに高学歴であり、欧米の英語との接触が中程度にある。女性はデリー出身の大学院生で母語がヒンディー語、男性はムンバイ出身の大学生で母語がマラティー語である。女性の方は上昇調のイントネーションで話す個人的な癖があるとはいえ、この二人の話し方は、高学歴のインド人の英語の話し方の好例である。

会話3に登場する女性たちは二人とも厳格な英語による高等教育を受けた大学院生である。Aはインド中西部のプネ出身で母語がヒンディー語とウルドゥー語、Bはパンジャーブ出身で母語がパンジャーブ語である。二人とも英語が流暢で早口で、英語が堪能なインド人とは英語で話す。

会話40に登場する女性Aは、デリー出身でヒンディー語が母語であり、アメリカ合衆国に留学していたため、流暢に英語を話す。この会話のなかの役柄のように実際に大学の教員である。会話21の女性A(社会人)と会話8の男性(大学生)もデリー出身でヒンディー語が母語であり、高学歴である。

会話2や4に出てくる男性はパンジャーブ出身でパンジャーブ語が母語である。英語の読み書きは中等教育で学んだが、高学歴ではなく、英語を話すのが苦手である。インドの非熟練労働者の英語の話し方の一例である。

参考文献

  • Batt, Rakesh M. (2004) “Indian English: syntax” in Schneider, E. W. (eds.) A Handbook of Varieties of English, 2 Morphology & Syntax, Berlin: Mouton de Gruyter, pp.1016-1030.
  • Collins, B. & Mees, I. M. (2013) Practical Phonetics and Phonology: A resource Book for Students (3rd ed.). London: Routledge.
  • Gargesh, Ravinder (2004) “Indian English: phonology” in Schneider, E. W. (eds.) A Handbook of Varieties of English, 1 Phonology, Berlin: Mouton de Gruyter, pp.992-1002.
  • Gargesh, R. (2008) Indian English: phonology. In Mesthrie, R. (Ed.) Varieties of English. Vol4: Africa, South and Southeast Asia. Berlin: Mouton de Gruyter, pp.231-243.
  • Government of India, Ministry of Home Affairs, Census 2011, Data on Language and Mother Tongue, Statement 2: Distribution of Population by Scheduled and Other Languages.
  • Government of India, Ministry of Law and Justice, Legislative Department (2018) The Constitution of India [As on 31st July, 2018].
  • Sailaja, Pingali (2009) Dialects of English - Indian English, Edinburgh: Edinburgh University Press.
  • Wells, J. C. (1982) Accents of English: Volume 3: Beyond the British Isles. Durham, N.C: Cambridge University Press.

「1.挨拶する」から「20.人を紹介する」は、インド特有の語彙や語法を多く含む会話です。これに対して「21.感謝する」以下の会話は、基本的には他の英語会話モジュールと同じスクリプトで、部分的に語彙や表現をインド英語のものに変えています。

「教室用」ページでは4つの画面パターンを用意しました。

パターン1: それぞれの台詞を聞いて覚えるのに便利です。
パターン2: 台詞を見ながら聞いて書きとるのに便利です。
パターン3: 会話全体を聞いて覚えるのに便利です。
パターン4: 役割練習などを行うのに便利です。
担当する方は画面を自由に組み合わせて授業を行うことができます。

上のメニューから項目を選んでください。

このページは科学研究費助成事業18H00695 『多様な英語への対応力を育成するウェブ教材を活用した教育手法の研究』(研究代表者 矢頭典枝(神田外語大学),研究分担者 川口裕司(東京外国語大学),斎藤弘子(東京外国語大学),吉冨朝子(東京外国語大学),梅野毅(東京外国語大学),関屋康(神田外語大学),小中原麻友(神田外語大学))による研究の一環として公開しています。

  • 研究協力者:Shobha Satyanath(デリー大学、本科研海外アドバイザー)、Richa Sharma(デリー大学)、Pratibha Bhattacharya(デリー大学)、木村公彦(東京外国語大学大学院博士後期課程)、新城真里奈(明治大学)、黒岩健人(慶應義塾湘南藤沢高等部)
  • 出演者:Shobha Satyanath、Richa Sharma、Priyanka Sharma、Afrin Mujawar、Jasmine Bal、宮内孝久神田外語大学学長(特別出演)ほか