東京外国語大学言語モジュール

インドネシア語文法モジュールへようこそ!

 この文法モジュールは、大きく分けて文型の説明と接辞や重複による語構成の説明とに分けられます。
 「徹底実力養成コース」では、まず文型について初級レベルで押さえておきたい構文や語法について説明し、その後に接辞や重複による語構成法について細かく分類して述べています。
 インドネシア語を習得していく上で「接辞が難しい」という声をしばしば聞きますが、接辞(接頭辞・接尾辞)や重複を駆使した豊かな語構成法がインドネシア語の大きな特徴でもあります。そのため、この文法モジュールでは語構成法に多くの分量を割いています。
 

参考文献
 
牛江清名(1975)『インドネシア語の入門』.白水社.
佐々木重次(1990)『インドネシア語の基礎』.(自家出版).
松岡邦夫(1990)『インドネシア語文法研究』.大学書林.
左藤正範(1997)『超入門インドネシア語』.大学書林.
降幡正志(1998)『キーワードで覚える!やさしいインドネシア会話』.ユニコム.
降幡正志(2005)『インドネシア語のしくみ』.白水社.
James Neil Sneddon(1996)Indonesian Reference Grammar. St. Leonards, Australia : Allen & Unwin.